聞いた、見た、やった

色々なことを自由に書きます

丁寧な生活は健全な肉体に宿る

ちょっと前にはてな界隈で丁寧な生活についていろいろと語られたりした時があったじゃないですか。

まあ丁寧な生活の是非だったり、定義についてだったり、実行できるできないの話だったり。

ぼく自身もその時に丁寧な生活について考えてみました。

それで思い至ったのが今回のタイトルというわけです。

 

そもそも丁寧な生活ってのが、まあなにをもって丁寧とするかみたいなところがあるんですが。

とりあえずここではぼくが思う丁寧な生活を前提にお話させていただきますね。

ぼくが思うに丁寧な生活ってのは「生活するのに時間と手間を惜しまない」ことだと思うんです。

たとえば食卓に花を飾ったり、出汁にこだわって料理を作ったり、Yシャツをクリーニングに出して完璧に仕上げてもらったり、革製品の手入れをしたり、台所用漂白剤で水筒を除菌したり……。

まあ人によっては当たり前やろみたいな部分もあるとは思うんですけど、これを大掃除とか年何回のイベントでこなす感じじゃなくて、定期的に生活に取り入れることなんじゃなかろうかと。

そりゃぼくだってたまには出汁から料理作るし、水筒も除菌するよ。毎週とかはせんだけで。

 

ただ日々の生活にこういうゆとりを取り入れるとなるとまあ大変です。

現代人は圧倒的に時間が足りませんからね。

むしろこういう手間をなくすことに全力を注いで技術を進めてきたわけですから。

 

そしてここから本題なんですけど、自慢じゃないんですがぼくはすぐお腹がぶっ壊れます。ええ。なんなら今もちょっと痛いです。

しかも頭痛持ちでもあります。低気圧ですぐダウンするし、肩こりでもなるし、映画も観過ぎたらなるし、寝すぎてもなるし、枕変わってもなるし……。

要はかなりイレギュラーに体調が悪くなるってことです。ヤンナルネ。

 

さてそうなってくるともう予定は総崩れです。

せっかく出汁からご飯作ろうと思っても身体が動かなかったり、食べても即トイレ行きになる可能性があったりします。

水筒の除菌がそのまま漬け置かれて、しばらく救出できない可能性もあります。

単純に手間をかける時間がないということもありますし、手間暇が予告なく台無しになる可能性もあります。

 

しかもこれがまあまあな頻度で起こります。

ちなみに月曜からずっとお腹痛いし、火曜辺りから頭痛もしています。現在進行形です。

幸いなことは多少薬が効くのと、本当にマジで辛い症状の人よりはマシなレベルの症状ということでしょうか。

それでもまあ症状が出れば普通に生活を送るってレベルではないんですが。

なので丁寧な生活を送れるってことはかなり健康的で恵まれた肉体を持ってこそできることだと思うんです。

 

とはいえまあ別にぼくは丁寧な生活を送りたいとはこれっぽっちも思ってはいないので、丁寧な生活を送れないことをどうこう思うつもりはあんまないんですけども。

ただぼくがこの話題を見た時は「ある属性の人は丁寧な生活は送れないよね」みたいな対立煽りの記事だった記憶がありまして。

それを見た時に正直その属性以前に日々の生活時間をトイレやベッドで回復することに努めている奴が居るんだぞと思ったことを先ほどトイレで思い出し、ふつふつと感情が湧き上がった結果、今回の記事を書いておりました。

 

ちょっと雑な結論になっちゃいますが、もし健康な肉体を持っているのなら、それが一番生活の質を上げるんです。

丁寧な生活なんぞ送らんでも、生活が営めているのならそれが一番尊いことなんですよ。

少なくとも月曜から家にいる時間の1/3はトイレに居るぼくが言うんだから間違いないっす。

トイレで神様に祈りながら過ごす時間がいっちゃん不毛なんだから。

じゃあまたトイレの神様にお祈り捧げてきます。

 

塗りつぶしてやる、全てを

最近は郵便物とか宅急便の送り状とかに書かれている住所や名前などの個人情報を黒く塗りつぶすことにハマっています。

まあどうせ千切って捨てるのだし、塗りつぶせたと思ってもたまにインクが透けて見えたりすることもあるしで、正直意味があるのかと問われると無意味よりな行為な気がしないでもないのですけども。

でも一度やり始めてからというものの、その無意味な行為をしないと気が済まなくなっている自分がいるのもまた事実。

 

最初は家にある極細サインペンでガシガシ塗りつぶしていたけれど、どうにも塗る面積の効率が悪い。インクがテカって透けることも多い。

どうしたものかとインターネッツ集合知を人工知能に精査してもらった結果、どうやら筆ペンの墨で塗りつぶすと良い感じらしい。

早速筆ペンを買ってきて、塗りつぶしてみます。

 

筆ペンなんて友人の結婚式用にご祝儀袋の名前を書くぐらいにしか使ってこなかったのですが、筆で紙に書くという動作や感触があまりにも懐かしい気持ちを思い起こさせます。

この筆が紙の上を滑る感覚が、小学生の頃にあった書道の時間や水彩画を描いた図工や美術の時間を思い出させるのです。

なんとも懐かしい温かな気持ちに心穏やかになりながら宛名を塗りつぶします。

宛名はテカっています。サインペンと変わりません。

フ〇ッキューインターネッツ集合知。ファ〇キュー人工知能。

698円の無駄遣いです。

 

とはいえ筆で紙をなぞる感触が気持ちよく、今でも筆ペンで宛名を塗りつぶしています。

「写経の気持ちよさってこういう気持ちなのかしら」

そんなことを思いながら、ぼくも一心に集中して宛名を消します。

一回一回心を込めて線を引きます。必要最小限のはみ出しで塗りつぶせた時の得も言われぬ達成感たるや。

たまにテカって浮かびあがる宛名もありますが、それもまたこの世の理なのかもしれません。全てを許しましょう。消える宛名も、消えない宛名も。

最後には千切って全てが無になりますので。

 

そうして宛名をきれいに塗りつぶし、千切った後はなんだか清々しい気持ちになりますね。

……ふと視線を落とすと机が真っ黒になっています。

どうやらインクが裏に染みこんでしまったようですね。

そういえば裏に敷くのをすっかり失念しておりました。

 

今日ぼくは泣きながら除光液や家庭用洗剤で机をきれいにしていました。

みなさんはちゃんと裏紙敷こうね(涙目

 

よく分からなくてもいいし、途中で投げ出したっていい

ちょっと前の動画の話にはなるのだけれど、登録していたのにオススメにあがってこなくて見逃していた『QuizKnockと学ぼう』チャンネルの誕生日に須貝さんと伊沢さんとで本を送りあう回を見ました。

 

誕生日だし好きな本を買ってプレゼントし合っちゃおう【誕おめ】

youtu.be

 

www.youtube.com

 

こちらはお二人の本屋の回り方だとか、贈り物の考え方だとか、お互いの考え方だったり、お互いの印象だったりを覗ける、ちょっとプライベート感ある動画でしてね。

二人とも別々に行動しているのに対談のような掛け合いにもなっていて、二人ともお互いのことよく分かってんねえって思いました。

そういうてぇてぇ(もしかして死語か?)も良かったのですが、個人的に印象に残ったのは伊沢さんの電子書籍について語っていた部分だったりします。

 

新書って当然ながら当たりはずれがある。全ての本にありますけど、特に新書はそれが激しい気が僕はしてます。なので途中で読んでて投げ出したくなることもありますし、投げ出した本いっぱいあるんで。そういう時に物があるより、電子のほうが気持ちが楽なんですね。

動画内4分30秒辺りから

 

まあ当たり前と言えばそうなんですけど、伊沢さんぐらいになっても当たりはずれとかがあって、投げ出したいと思うんやなと。

勝手ながらやっぱりぼくみたいな凡人からすると、頭のいい人ってそういうのを上手く回避して私失敗しないのでってなるか、あるいは速読とかで身になりそうなとこだけパパっと処理しちゃうのかと思ってましたけど、意外と同じ気持ちになるんだなぁと少し嬉しくもなり。

そういえば『乱読のセレンディピティ(外山 滋比古著)』でも“買った本は途中で投げ出しても自由だから良い”みたいなくだりがあったなと思い出しました。

ちなみにぼくはその部分を読んで大変感銘を受けまして、ありがたくその本を読むのを挫折させていただいたんですけども。

まあ合う、合わないがあるのはしょうがないとは分かっているのですが、せっかく買ったんだから読まなきゃとか、ここまで読んだ時間が無駄になっちゃうとか、生来の貧乏性がどうしても出てしまうものでして。

でもこういう人たちが投げ出しても良い、別にそれは自由だからええんやでと言って下さるだけで、なんというか自縄自縛の呪いが解けるというか、それで良いんだと自分を肯定されたような気持ちになりました。

我ながら単純というか影響されやすいとも思いますけどね。

でも本当に譲れないものじゃなければ、それで良いんじゃなかろうか。

 

そういう向き合い方というか、気持ちが少し楽になったことと言えば、最近刺さった動画がもう一つありまして。

 

【堕落こそ正義】15年の引きこもりから芥川賞作家へ!異色の小説家・田中慎弥の脳内を暴く!

youtu.be

 

www.youtube.com

 

「分からなかった」というのも一つの感想だと思いますよ。

(中略)

分からないものを読んで「何だこれは?」と思うのも一つの感想じゃないでしょうか。

分かるものだけ読んで分かんないものは読まないっていうのは、それはもったいないと思います。

動画内9分40秒辺りから

 

分からないなりになんとか最後まで辿り着いた時に振り返ったり、感想を書き留めておこうと思っても結局「わっかんねぇ」しか出てこないことが往々にありまして。

そういう時、自分の力量というか知識不足なのかなぁとちょっと嫌な気持ちになったりするんですよね。

それでそのジャンルを敬遠しちゃったり、まして投げ出しちゃうみたいなこともあったりで。

そうするとより一層嫌悪感というか罪悪感みたいなものが募ってきて、どんどん難しいものとかから手が遠のいてしまう。

でもそれってせっかく読み終わるまで行けてるんだから、むしろもったいないよなって。

以前読んだ『読書する人だけがたどり着ける場所(齋藤 孝著)』にも“難しい本は分かんなくて良くて、読み切った自分すごいという達成感だけでも良いんやで”(うろ覚え意訳)みたいなことが書かれていた気がしますし。

そう思うとやっぱりこれも自分でちゃんとやらなきゃという呪いをかけてしまっただけで、もっとカジュアルにそういうものなんだと受け入れる寛容さが大事なのかもしれない。

 

今回取り上げた動画ではどちらも読書についての話でしたけど、これって別に読書に限った話じゃなく、色んなジャンルへの向き合い方に活かせると感じてまして。

特にこの間スパイダーマンを観に行ったときに思ったんです。

あの作品って単品だとよく分からんキャラとか、エピソードが平気でぶち込まれているんですよね。

以前の記事にも書いたんですけど、ぼくはエンドゲーム以降のMCUはよう分からんし、前作しか観てない状態だったので、観に行くかどうか正直悩みました。

でも前作からどうなるのかは気になるし、劇場の大画面で観たいよなぁという思いもあり、ちょっと動画を見て前向きな気持ちになれたのもあって、まあ分かんねぇならそれでも良いかと観に行きました。

案の定知らんキャラが何人か出てきましたが、それはもうしょうがないです。分からんもんは分からん。

ただ今回は運が良くて、分からないなりにも楽しめるものでした。

しかしながら運悪く全然意味分からんとなる可能性もあったわけで。

でも知らないから、分からないからで敬遠するよりは気になる、興味がある、面白そうを優先しても良いんだよなと。

その結果、分かんないってなったら、そこからどうするのか考えれば良いし。

なんなら合わなければ投げ出しても良いわけですからね。

最近劇場に行くようになったり、新しいゲームとかをかじってみたりできるようになったのは、間違いなくこうして呪いを解いてもらったお陰な気がしています。

あとこうして記事をちょくちょく書くようになったのもね。

まあ続かなくなって途中で投げ出すかもしれませんが。

でも今は心の赴くままに楽しいことをして進んでいこうと思います。

 

大いなる責任は独りでは背負いきれない【スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ】

ぼくは一度熱すると冷めるまで擦り続けるタイプでして、先日観てきた『オークストリートの異変』の熱が冷めやらぬ中、今度は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を観てきました。

もちろんIMAXで。せっかく劇場まで行くんだから、IMAXでやってるならIMAXで観たほうがオトクってもんですよね。

 

あらすじ

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の出来事から4年が経ち、大人になったピーターは、愛する人たちの生活や記憶から自らの存在を消し、一人で生活していた。

自分の名前が一切知られていないニューヨークで、日々犯罪と戦い、スパイダーマンとして街を守ることに全力を尽くしている。

しかし人々のスパイダーマンへの要求が高まるにつれ、そのプレッシャーが自分の存在そのものを脅かす、驚くべき身体的変化を引き起こす。

一方、街では不可解な犯罪が頻発、かつて直面したことのない最強の脅威がスパイダーマンに迫る――。

SONY PICTURES 2026年3月18日報道資料より抜粋

https://www.sonypictures.jp/corp/press/2026-03-18-0

 

ひょんなことから『アベンジャーズ ドゥームズデイ』の予告をYoutubeで観てしまい、『エンドゲーム』で燃え尽きていたマーベル熱が再燃したこともあって、「久々にヒーロー映画と洒落こむか!」という気分になったのが観に行くきっかけでした。

ちなみに『エンドゲーム』以降のMCU作品は『ノー・ウェイ・ホーム』しか観てません。

それ以降のMCUの流れで知っていることはカーンがディズニーという強大な征服者に消されたことぐらいですかね。

そのレベルの知識の人間の感想だということを踏まえていただけると幸いです。

 

一応ネタバレはそこまでしないつもりだけど、さすがに多少はストーリーに触れてしまうので感想は折り込んでおきます。

何の情報も入れたくないという方は、そのまま回れ右してくださいね。

 

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異変があっても引き返せない【オークストリートの異変】

どういったアルゴリズムで嗅ぎつけられたのか不明ではあるが、Youtubeのオススメに突如予告が流れ着いてからずっと気になっていた映画『オークストリートの異変』を観てきました。

しかしYoutube君はどうやってぼくがパニックやポップコーンムービー大好き人間だと勘づいたんだ。

最近はバイオハザードとかサイレントヒルとかアベンジャーズとかの予告しか見てなかったのに……。(バレバレ

 

oak-street.jp

 

あらすじ

平和な街オークストリートで、平凡な暮らしを送るプラット家。

しかしある日を境に、街では不思議な現象が発生。

ついには水道や電気が止まり町は断絶状態に。さらに、絶滅したはずの恐竜が街中に出現し住民を襲い始める。

はたして家族は、襲い掛かる様々な恐竜から逃げ延び、異変から脱出することが出来るのか?

公式ページより抜粋

 

このあらすじを読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

ぼくは平成の風を感じました。

地上波でまだ映画がやっていた時代に観た、なんか名前も聞いたことない有名ではないんだろうけど勢いとかワンアイデアで駆け抜けていく洋画の数々。

考えさせられるとか、学びがあるとか、緻密なシナリオとかではなくて、もう純粋に「こういうのが面白いんだからこうすんだよ!」というエネルギーの塊でドッジボールする感じ。

そんな平成臭バリバリのエンタメ作品が教養・考察第一主義の現代(あくまで個人的な感想です)において、夏休みの真っ最中、しかもちいかわとスパイディでバチバチの劇場環境でIMAXの枠とってもらえるなんてね。

こんな機会はもうないかもしれないのでありがたくIMAXで観させていただきました。

 

■感想(ネタバレあまりなし)

 

観る前はそこまで激しくなかったり、ちょっとしか恐竜出ないのかなとか、ジワジワ異変が出てきてみたいな展開なのかなと思っていたのですが、わりと最初のほうからフルスロットルでちょっと面食らいました。

上映時間100分も相まって「細けぇこたぁいいんだよ!」と感動も恐怖も余韻とかなしにずかずか進んでいきます。これには現代のドーパ民(個人的にはこっちに流行ってほしい)もにっこり。

というかマジで少し休ませてってレベルで畳みかけてきます。ルール無用すぎる。

ルールといえば本作の恐竜は別の恐竜映画とは違って、老若男女問わず見境なく襲い掛かるし、平気で食います。フィジカルも最強なので基本的に銃も効かない。

とにかく人間側の無力さがヤバいので襲撃一回一回がかなり緊張感あるものになっていて、とても良かったですね。シュワちゃんとか居たらマジで銃だけで何とかしそうだしな。

 

それからこういうちょっとB級みたいな作品ってどうしても映像だったりCGに難ありな作品が多かったりしますが(公式サイトトップの画像とかもかなり怪しい)、実際に本編で観るとかなり頑張ってる。

さすがにIMAXでやれるだけあって、動画で観るとそこまで違和感はない。というか静止画がひど過ぎる説まである。

もちろん粗はいくらでもあるんですけど、まあ逆にめちゃくちゃ美麗なCGだったら逆に無駄遣い感もあるので、これぐらいのラインがちょうど良いまであるのかもしれません。その基準なら逆に良過ぎるかもしれんけど。

 

総じて100点満点の最高の愛すべき70点(人によっては65点ぐらい)映画だと思います。

まあ人を選ぶので配信だったり地上波だったりでやったらオススメできるんですが、劇場まで観に行くべきかというと、かなり悩むラインではある。

実際、前の席で観てた人は終わった後に「スパイダーマン観れば良かった」と言っておりました。それはそう。どっちかしか選べないなら大多数はそうすると思う。ぼくは……まあ変わってるという自覚あるから……。

ただ大画面で木曜・日曜洋画劇場とか午後のロードショーを浴びたい人にとっては、こんな機会なかなかないんじゃなかろうかと思う。しかもIMAXもある。

そういうの大好きな人にはマジで刺さりまくると思いますし、この機会を逃すと次にIMAXでこういう類の映画がいつやるかも分かんないですから。

気になった(というかこの作品が気になる人なんて大概ちょっとお下品な洋画好きでしょう(決めつけ))人はやってるうちに行こうね。たぶん期間は長くないから。

 

部屋に光あれ

以前、居室の電灯が壊れて点かないという話を記事にしたんですけども。

 

dehodai.hatenablog.com

 

あれから3週間ぐらいですか。

さすがにそこまでの時間を過ごすと、暗い室内にも慣れ始めてきましてね。

「人類は電気が発明されるまでは薄明りの中で過ごしたものよ」だとか、「夜に爪を切ってはいけないというのは、どこに切った爪が飛んで行ったのか分からなくなるから踏んで危ないからだ(1敗)」だとか。

そんな昔の人々に思いを馳せる余裕もできてきました。

「もうこのままでも不自由ないわ、ガハハ」などと供述してみたり。

 

でも賃貸だからぼくがどう思おうとそのままというわけにもいきません。

なんならぼくが退去する時に壊して出てったみたいな話で問題になっても困りますし。

というわけでお盆の最中だというのに業者に来ていただきました。本当にお疲れ様でございます。(日程は業者に指定してもらいました。念のため)

 

写真だとあんま明るさを感じない……

業者は『光あれ』と言われた。すると光があった。

という感じで、まあ作業自体はもう電灯を取り換えるだけなので、マジで10分ちょいで終わった。

本当に『光あれ』と言ったら光があった感じ。

なんならこんなあっさり終わるならもう少しヘルシーな時間に立ち会わせてくれよと思ったぐらい。(朝8時から作業開始)

 

といった具合で部屋に光が戻りました。

久々に部屋がなんというか文明的な印象になりました。

まず夜でも床が見えます。爪も切り放題です。ご飯粒も落とせます。

 

あと元々は蛍光灯だったんですが、LEDになったことでリモコン操作がしやすくなりました。

今までは消灯するのに3回ぐらいリモコンを押す必要があったのですが、消灯ボタンが付きました。

こいつはとんでもない画期的な代物で、なんと一発で電気を消せる優れものなのです!

……いや、今までの設備がゴミだっただけでは?

 

ただ電気が戻ってきたことで大きな恩恵があるかと言われると、暗くて諦めていたことができるかもぐらいのぼんやりとしたことしかなく。

停電とは違って、ディスプレイは光るし、玄関の電気は点くし、デスクライトとかの光源は使えるしで、完全な暗闇でもなかったですからね。

それでも照らされることで安心感は違う気がするんです。

やっぱり暗くて見えないところがあるとちょっと不安感あるんですよね。

自分の部屋だから大体の把握はしているけど、物の配置とかにはちょっと注意を払うというか。

そういう意味では自分の憩いの場がやっと戻ってきたという感じがします。

 

このありがたみを噛みしめてこれからは夜も活動していこう。

まずは爪切りから!

 

シーズン14『死主覚醒』雑感【Diablo4】

もう開幕してから一カ月半ぐらい経って、なんなら新シーズンの情報とかテストサーバーの情報とかも出てますので今さら感ありありなんですが。

それでも牛歩ながらちゃんとやったし、感想書きたいやんということで書いていきます。

 

やったんですよ! 必死に!

ちなみに見て分かる通りコンプはしてないです。

これからコンプまでやるかはどうなんでしょう……。

正直道のりは結構遠いのでいったん保留しておきます。

なのでコンプまでは行ってないレベルのカジュアルな人から見た感想ということを前提に読んでくださいね。

 

 

■序盤と現在で評価は変わるシーズン

 

そもそも今シーズンは序盤の素材のドロップ率の悪さ、作成した神秘のユニークの装備箇所制限などなど、開始当初の感想とかは結構厳しめな内容が多かったですし、巷では結構それが今でもそのまま残っているような感じになっている気がします。

でも現在は色々と緩和されたりしていて、なんならドロップ大盤振る舞いでドパドパするガキねぇといった状況になっていたりもしましてね。

アクセルかブレーキしかないんか?といった具合です。

 

というかランキングで上を目指すとかでもなければ、無理に伏魔殿周回とかしなくてもやっていける程度の装備は手に入るようにはなっています。

もちろん運ゲーではあるので、どうしても揃わない人もいるかとは思いますが。

ぼくの場合はシーズンジャーニーの作戦計画辺りを回していたらポロっと神秘のユニークが出て、それを使ってシーズンランクを最後まで駆け抜けられたという感じでした。

まあこのバランスをぬるいとするかは個人によりますので断言はできないですけども。

ただ一日一、二時間ぐらいしかできないよって人たちにとってはこれぐらいがいい塩梅なんじゃなかろうかと思うわけです。

実際シーズン期間はあと一カ月ぐらいですしね。

別のクラスをしたり、ちょっと上を目指すなりするには良い感じの残り時間じゃないですかね?

 

 

■シーズン要素はどうだろう?

 

ここからはもう少し細かく今シーズンの要素を見ていきます。

 

まずは目玉の神秘のユニーク。(厳密には今回初登場なだけで今シーズン限定ではないけれど

オプションの可変値が最大に固定化されるので、カジュアル勢としてはとりあえずの装備をもらえるという点ではありがたかったですね。

オプションの固定化も賛否はあるかもですが、とりあえず2つだけ見れば良いので楽になるからぼく的には良いと思いました。

なんなら1つは秘術師で変更できるようになったので、見るところが一つになったぞ。やったぜ。

ただユニークをあまり使わないビルドとの格差はちょっと気になるところではあります。

今後その辺をどうバランスとっていくのかで、だいぶこのシステムの評価変わりそうではありますね。

 

次はレムルウォーカーの亀裂イベントと伏魔殿のボスについて。

ヘルタイドの亀裂イベントはワチャワチャで楽しい。

モンスターも湧きまくるし、エリートも狩れるし、気付いたら消し炭も溜まってるし。

ナイトメアダンジョンの亀裂もまあ許容。

テンポ悪くなるけど、やりたい人だけやれる仕様だしね。

 

ただぁ奈落の亀裂の仕様は本当に意味が分からない。

急に沸くし、画面見づらくなるし、ただモンスターがちょろっと沸くだけだし。

せめて報酬とか増えて。いやもしかしたら増えてるんかもしらんが、それすらも分からないレベルの謎コンテンツ。

奈落以外の亀裂はまあ良いコンテンツだと思います。

もうちょい報酬美味くしてもバチは当たらんと思う程度にはささやかですけども。

 

伏魔殿のボスについてはまあ可もなく不可もなく。

別にやらなくちゃといった感じでもないし、箸休めコンテンツとしてはちょうど良い。

ただもうちょい報酬くれんかといった感じ。

ユニーク厳選ガチ勢からすると神秘作成アイテムくれるから嬉しいのかもしれんが、そこまで辿り着いてないと「何をされているかたなの?」といった印象がある。

まあ本当に避けては通れないコンテンツだったらちょっとなぁという感はあるけど、素通りもできますんでね。

それぐらいの自由度があるなら許されるレベルのものなのかもしれない。

シーズンの目玉要素がここまで影薄くて良いのかという問題はあるかもしれないですが。

 

 

■その他気になったこと

 

作戦計画の内容がちょっとだけ変わり、獄炎軍団はポイントが緩和され、昂進のナイトメアダンジョンも追加されて、ヘルタイドも消し炭750個消化が追加。

ちょっとはポイント上げやすくなったのかとも思います。まあでも雀の涙な気もするけども。

個人的には作戦計画自体かなり良いエンドコンテンツの周回提案だなと思うので、今後もスキル追加とかして上限増やしたりとかして欲しいと思っております。

 

あと今回から追加されたソロ専用モードについては、ずっとソロだから分かりませんでした。ガハハ。

一応フィールドで他プレイヤーから干渉されなかったりとか効果ありそうだけど、シーズン中ずっと切り替えられないは別にいらなくないかという気もする。

装備の取引禁止で、ソロサーバーとオープンサーバーをプレイ時に切り替えるぐらいで良くないですかね?

まあぼくはずっとソロサーバーみたいなもんなんで関係ないんですけどね。ガハハ。

 

そういえば、なんか巷では作戦計画がパーティーで同期できるみたいなのもあるそうですね。

そんな機能、本当に必要なんですか?

私に分かる日はたぶん来ないでしょうね。

 

 

■結論

 

今シーズンはカジュアルに楽しんで、それなりのコンテンツは攻略し尽くせるぐらいのバランスには仕上がっているんじゃないかなと思います。

ちょっとシーズン要素が神秘のユニークという大改変の陰に隠れてしまってはいますが、コンテンツの味変としては濃すぎず、薄すぎずで良い塩梅なんじゃないかとは思います。意図したバランスなのかは不明ですが。

厳選についても理想構成を求めなければ緩いし、逆に地獄のGA厳選もできるので、個人的にはこれぐらい裾野を広げてくれたほうが良いバランスな気もします。

ただクラス格差が結構あるので、上を押さえつけるだけじゃなくて下にも調整入れてあげて欲しいなとは思います。これはシーズンに限らずですけどね。

 

という感じでざっと書いてみました。本当に浅ぇ感想しかないなと書いていて自分でも思います。

ただどうにも最近のゲームは初動の感想とかガチ勢の過言だけが拡散されてしまって、それが作品に対するユーザーの総意みたいに形成されるのちょっとなぁと思っていて。

昔はそれで良かったのかもしれないけど、今は発売されたり、リリースされた後もアップデートされて変化し続けていくわけだから、やっぱり今の状況を伝える感想をもっと発信していくべきかなと思ったりして。

なので今さらだし浅瀬でパチャパチャ勢だけどとは思いつつ、こうして記事にしてみた次第です。

ブログという媒体では大して現代のこうした潮流には逆らえないかもしれませんが、ただぼくが思った感想を残しておくには良い媒体だとは思うので、今後もこうして遅くとも感想を書いていきたい所存。

 

……決して書くのサボって出遅れた記事の言い訳じゃないですよ。変なこと言うのやめてください。