聞いた、見た、やった

色々なことを書きます

形にこだわらない形

■近況の話

 

ここ最近体調がなんとなく悪い。

鼻水がひどいときがある、喉が痛いときがある、咳が出るときがある。

典型的な風邪かなぁとは思うものの、これが一日中というわけではないし、調子がいいときは全くといっていいほど症状が出ないこともある。

疲れが出ているということもあるのかもしれないし、単純に軽めの風邪をひいている可能性もあるし、なんかアレルギー的な反応なのかもしれない。

正直原因がなんなのかは分かんないですが、とりあえずそんなこともありブログの更新が滞っていたわけです。

別に無理して書く必要もないんでしょうが、経験上こういう風に期間が空きがちになると「どうでもいいや」となりがちなので、生存報告も兼ねてこうして筆を執った次第であります。

PCに向かい合っているので『筆を執る』という表現が正しいのかはよく分かんないですけども。

 

■ゼンゼロの話

 

バージョンアップが来ましたね。

ただぼくがこのゲームを始めたのは割と他のゲームでは見られないキャラデザ(ビリーやライカン、ベンみたいな)だったところが大きいのですが、最近は既視感のあるキャラばかりだったので性能優先でキャラを引いている感覚がどうしても拭えなくて。

別にゲームが面白いから続けているし、それでこのゲームの魅力がなくなるとまではいいませんが。

 

それでもやっぱり好みのキャラ動かしたくない?

 

しかし本日(厳密には昨日)プルクラの実装が決定しまして転換点を迎えました。

カリュドーン編で初登場したとき「こういうのだよ! こういうのをぼくはこのゲームに求めてたの!」となって「プレイアブル化しなくてもいいから、せめてもっと絡んでくれ!」と思っていたので大変うれしい。

ありがとう、ゼンゼロ。ありがとう、ホヨバース。これで心置きなく続けられる。

できればもっとよこせ(強欲)

 

■ブログ記事という形を考える

 

いろいろ見てきて目が肥えてきたからなのか「なんか書くからにはある程度ちゃんとした形になっていなければ!」と思っていたりもしたのですが、実際にそこにこだわりだすと書く手がふと止まるといいますか……。

ふとした書きたいことがふんわりと出てきても「いや、あえてこれ書く必要あんのかな?」とか「記事にするほど大きい何かがあるわけでもないしなぁ」となることが多くて。

そんな劇的な日常を送っているタイプでもないですし、じゃあ日常の細かな出来事を面白おかしくできる文才があるわけでもなく。

こうして期間が空いて「そろそろ書かなきゃなぁ」と思ってみても「じゃあ何書くの?」となって時間だけが過ぎ去っていきました。

 

なので当初の『肩肘張らずに』というブログを始めた頃の気持ちを思い出して、今回は心の赴くままに取り留めのないことを書いてみた。

これからどういった形に落ち着いていくのかは分からないですけど、変にこだわって何もできなくなるよりかは良いかなぐらいのスタンスでやっていこうとは思います。

 

でもいつか自分の思い描いた通りの完全無欠の究極な記事が生み出せるようになると良いなとも思いますけどね。

ただ少なくとも今はその時ではないでしょうから。